晴耕雨読あまがえる

晴れた日は庭仕事、雨の降る日は読書。そんな風に生きていきたい。

追い詰めるのではなく、寄り添うこと

きょうは子どもたちと、自転車で最寄りのスーパーまで行ったよ。

往復2キロ、坂をのぼり川を越えて、田舎道をオンボロ自転車で走ったよ。

久しぶりの快晴で7月らしい暑さの中、いい汗かいたよ。

上の子、中学生のゆーはコロナで休校になってから心身ともに調子を崩していて、学校へふつうに通うこともなかなかできずにいたんだけど、少しずつ回復に向かっているよ。

色々検査も受けて、体には異常がなく、気持ちの問題から体に影響が出てるとわかった。

休校期間中の、すーの親としての接し方が悪かったこともとても反省している。

勉強のことばっかり言って。

たしかに勉強は大事だけども、追い詰めてしまっていたことに気づかなかった。

母親としての自分は本当に反省ばかりだ。

ゆーはやっともとの笑顔を見せるようになり、学校の滞在時間も伸びてきた。

母親として大事なのは子供の心に寄り添うことだ。

もちろん尻を叩く(物理的なことじゃなくね)ことが必要な時もあるけれども。

このことをよく覚えておこう。

 

今日の一枚。

擬宝珠のファイヤーアンドアイス、植えたら三日もたたないうちにするすると花芽が上がってきたよ。

このコーナーは和の花を植えているの。

紫陽花に松虫草、鳴子蘭に下野(源平咲き)。段菊の苗も花芽がのぞいてきたよ。

あと木賊と石蕗を植えたいな。

睡蓮鉢を置いて、河骨も咲かせたい。

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